久米島カウンセリング講座③

10月に入って

ブログを書かないようにとの

お達しなのか(笑)

 

パソコンが

強制的にアップデートされて

使えないことが多く、

そんなことをしているうちにあっという間に

秋も深まって寒くなってきました。

 

 

もう、だいぶ前のことのように感じる

久米島カウンセリング講座。

 

カウンセリングの技術を日々学んでいき、

実践していくのですが、

日数を重ねていくうちに

できない自分にモヤモヤ・イライラし始めました。

 

慶太さんは長年やっているから

出来て当然。

慶太さんだからできるんだ。

 

私にもできるはず・・・

でも出来ない・・・。

時間が足りないから?

いや、教え方が悪い((;・∀・))?失礼な・・・

いらいらしてくると、

だんだんと人のせいにし始めるんです。。。

出来ない自分にもイライラしてるんですけど。

 

これも、

帰ってから

気付いたことですが、

短い時間の中でも

できたはず。

 

出来ないながらもやってる

「自分を認められていない」

ということ。

できる人と比べている。

 

まだまだ「人」に左右される私。

(慶太さんとおそろい色のTシャツだった日にミラーリング)

 

久米島から帰って、

自分に目を向けることが

だいぶ訓練されている感じがします。

 

 

日々、

カウンセリングの練習したノートや写真を見直すと、

自分を認める、

自分の思いを認める、

ということが

私の目標設定として

書かれています。

確かに。

そうですね。

 

自分に目を向けることって、

やりたいけど

けっこうつらいことだったりします。

 

私が合宿で

これらをやったことは

日常に戻らない時間で

真剣に自分に向き合う必要があったから。

 

通学型だと

講座の時間が終わって夜、

日常に戻ると

私の脳は

日々のところに戻り、

また翌日、講座に行き

向き合うところから始まって

また夜になると

いつも通りに戻って・・・

 

という感じだったら

私の状態では

気付くところまで

いかなかっただろうなと

思っています。

 

非日常の中で

朝日を浴びたり、

 

 

海で浄化したり。

自然に向き合い、

集団生活をすることで

ずーっと続く環境に身を置き

自分を認める作業が必要でした。

 

 

行く前は、

「一人暮らし歴22年。

集団生活が不安です」

とか言ってたんですけど。

 

5人共同生活のお部屋でも

めちゃくちゃよく眠れるし、

ほかの皆さんに

気を使っている様子もなく・・・。

頭で不安と思っていただけで

実際の集団生活は、

私にとってはまったく問題ではなかったようです。

(お肌のトラブルの解消法を確認中)

 

 

一人で過ごす時間が長くても

自分と向き合えていなかったことが

問題だったのでした(*_*;

 

そんなことも、

筋肉反射テストで

潜在意識の声を聴くまでは

まったく考えてもいなかったこと。

 

 

私は大きな気づきがあると

脳がグラグラして眠くなるのですが、

毎日たくさん気づきがあって

グラグラして良く寝ました(笑)

 

学びに行ったのは

自分と向き合うため。

でも、学ぶことに真剣になると

それを習得して帰らなければならない!!

ということに重きを置き始めていました。

学ぶことも大切ですが、

自分の気持ちへの比重が少なくなっていました。

 

それにより

「私のことに目を向けて」

という私の声を

ちゃんと聞けていなかったから

イライラしていたんです。

 

カウンセリング講座に行くと

自分で自分のカウンセリングは

できるようになります( *´艸`)

筋肉反射テストでの確認はできませんが・・。

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